広島が勝ち、7月白星スタート。ソロ3発に、DeNAの適時失策もあって6点を奪った。試合後の広島緒方孝市監督(47)の談話は以下の通り。
-ジョンソンは
緒方監督 今日は代え時が難しいなと思っていた。でも粘って投げていたし、最後、ゲッツーでしのいでくれて大きかったね。
-攻撃陣が効果的に加点
緒方監督 5回、9回の本塁打に関してはね。良いタイミングで、中押し、だめ押しと効果的に得点出来た。
(自発的に)
緒方監督 ただ今日は勝ったなかでも、反省がとても多い試合だった。今、コーチが選手を集めて伝えてくれていると思う。
-ミスが出た
緒方監督 バントミスとかじゃないよ。ただ投手を中心とした守りの野球をやっていこうというなかで、反省しないといけないプレーがあった。(試合は)最後まで何が起こるか分からないし、特に横浜で、DeNAとやっているとね。何点あってもセーフティーリードというのは難しいから。実際に何度もひっくり返されてきているのを経験しているわけだし。たしかに暑くなってきたりとか、集中力を保つのもなかなか難しいところもあるとは思うけどね。もう1回そこは確認してもらっている。
-カード頭をとった
緒方監督 もちろん、もちろん。3連戦の頭をとれたのは大きい。明日、また勝ち越しを目指してしっかりと戦っていきたい。