日本ハム大谷は「リアル二刀流」封印が4日、内定した。「1番・投手」での先頭打者本塁打&8勝から一夜明けた4日、全パを率いるソフトバンク工藤監督が日本ハム側に起用法を一任する考えを示唆。それを受ける形で、栗山監督は「一番(投打の活躍を)見たいのはオレなんだから。でも打って、投げてはダメ。チームのルールの形で…。投手で選ばれたんだから」と、かたくなだった。近く正式に申し入れる見込みだ。
最大の懸念はアクシデント。「いろいろ準備をしなくてはいけないんだから」。投打で出場するための複雑なルーティンや決まり事の順守は、球宴では難しいと判断したようだ。今日5日楽天戦(山形)はDHで打線に組み込めるが、栗山監督は「疲れもある。状態を見てから」と話すほど、負担過多となっている。「リアル二刀流」の適用は、真剣勝負に限定されることになる。
◆本塁打競争 日本ハム大谷が、「マツダオールスターゲーム2016」のホームランダービーのファン投票選手にノミネートされた。有資格者は、昨年の公式戦15本塁打以上か、今季7本塁打以上で、現在10本塁打の大谷が候補入り。各試合セ・パ2選手ずつが出場し、ヤクルト山田、DeNA筒香らも候補入り。ファン投票はNPB公式サイトで、5日から10日まで行われる。



