広島は4日、3月に必勝祈願を行った広島市内の護国神社にて25年ぶり優勝のお礼と報告を行った。

 松田元オーナー(65)、緒方孝市監督(47)、小窪哲也選手会長(31)を先頭に1、2軍スタッフ、選手、球団職員など計79人が参列した。現役引退の黒田博樹投手(41)もチームメートとともに姿を見せた。

 小窪選手会長は「感謝の気持ちを持って参列させてもらいました。もう1ランク上に行けるようにレベルアップしたい」と話した。