阪神は15日、マウロ・ゴメス内野手(32)に対し、来季契約を結ばないことを通達したと正式発表した。

 3年目でワーストの打率2割5分5厘と、勝負弱さも目立った。高野栄一球団本部長は「3年目の一塁手の外国人として期待したほどではなかった」。ヘイグ、ペレス、サターホワイトにも契約しない旨を伝えた。