阪神は16日、高知・安芸での秋季キャンプを打ち上げた。

 最終日は午後の飛行機で大阪に戻る予定ながら、正午すぎまで練習。最後まで汗を流し続けた。金本知憲監督(48)は「本当に良くついてきてくれたし、良くやったと思う。これは本当に本心」と厳しい練習を耐え抜いた選手たちを褒めたたえた。