阪神四藤慶一郎球団社長が28日、プロテクト選手名簿の作成を来月8日の期限ギリギリまで検討する考えを明かした。

 オリックスからFA交渉で糸井を獲得。人的補償に向け、作業を進めている。「与えられた時間は使うことになると思う。監督とも話しているが、まだ最終段階ではない」と見通しを語った。