阪神原口文仁捕手(24)が11日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で自主トレを行った。
最初は10メートル程度の距離でワンバウンドで投げる動作から始め、約50メートルの距離まで伸ばしてネットに向かって投球。「(送球が)安定していない。ボールがそれたり、シュートしたり、弱かったりする。いい感覚もいくつかある。距離を伸ばしていったときにも強い球を投げられれば勝負できる」。
今季の盗塁阻止率は2割3分3厘にとどまり、送球面が課題になっている。正捕手を奪うため、寒空の下で黙々と投げ続けた。
阪神原口文仁捕手(24)が11日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で自主トレを行った。
最初は10メートル程度の距離でワンバウンドで投げる動作から始め、約50メートルの距離まで伸ばしてネットに向かって投球。「(送球が)安定していない。ボールがそれたり、シュートしたり、弱かったりする。いい感覚もいくつかある。距離を伸ばしていったときにも強い球を投げられれば勝負できる」。
今季の盗塁阻止率は2割3分3厘にとどまり、送球面が課題になっている。正捕手を奪うため、寒空の下で黙々と投げ続けた。
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