広島西川龍馬内野手(22)が右膝付近に自打球を受け、途中交代した。試合中に広島市内の病院へ向かった。
6回先頭の西川は追い込まれながら2球ファウルで粘り、さらに内角球をたたいた打球が右膝付近を直撃。その場にうずくまったまま自力では立ち上がれず、担架でベンチ裏に運ばれた。表情を曇らせ、球場を後にした。
<オープン戦:広島1-2ヤクルト>◇11日◇福山
広島西川龍馬内野手(22)が右膝付近に自打球を受け、途中交代した。試合中に広島市内の病院へ向かった。
6回先頭の西川は追い込まれながら2球ファウルで粘り、さらに内角球をたたいた打球が右膝付近を直撃。その場にうずくまったまま自力では立ち上がれず、担架でベンチ裏に運ばれた。表情を曇らせ、球場を後にした。
カラス美しく舞うドジャースタジアム 立ち退き闘争と遺恨消した伝説の人/カリフォルニア紀行1
【ソフトバンク】過去には千賀、甲斐、牧原大も参加 12年から始まった3軍韓国遠征が鷹戦士育てた
【阪神】前川右京「全球種を待ちながら」8回代打で好投巨人菅野から左安打、同点劇の突破口開く
【とっておきメモ】復調目指す阪神佐藤輝明を支える短尺の“相棒”「レインボーバット」
【阪神】中野拓夢が今季2度目猛打ショー「なんとか塁に出ようと」サヨナラ口火も