11年育成ドラフトでプロ入りした中日亀沢が、プロ第1号2ランで夫人の誕生日を祝った。

 3-2の延長10回2死三塁、ヤクルト星の内角直球をフルスイング。右翼スタンドに着弾するとガッツポーズで喜びを爆発させた。この日は真依佳夫人の29歳の誕生日。試合前には電話で本塁打をリクエストされていた。小兵は「今まで何もしてやれなかった。ボールが返ってきたのでプレゼントします」。