2試合連続で「4番・一塁」で先発した巨人村田修一内野手(36)が、起用に応える適時打を放った。
2点を追う3回2死一、二塁。阪神横山の内角直球を振り抜き、中前に落とす適時打とした。12日の代打3ラン以来となる、今季4打点目を挙げた。
「(前の打席が)強引になっているなと思ったので、方向性を意識して打席に入りました。少し詰まったんですが、いいところに飛んでくれました」と振り返った。
<巨人1-2阪神>◇23日◇東京ドーム
2試合連続で「4番・一塁」で先発した巨人村田修一内野手(36)が、起用に応える適時打を放った。
2点を追う3回2死一、二塁。阪神横山の内角直球を振り抜き、中前に落とす適時打とした。12日の代打3ラン以来となる、今季4打点目を挙げた。
「(前の打席が)強引になっているなと思ったので、方向性を意識して打席に入りました。少し詰まったんですが、いいところに飛んでくれました」と振り返った。
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