2試合連続で「4番・一塁」で先発した巨人村田修一内野手(36)が、起用に応える適時打を放った。

 2点を追う3回2死一、二塁。阪神横山の内角直球を振り抜き、中前に落とす適時打とした。12日の代打3ラン以来となる、今季4打点目を挙げた。

 「(前の打席が)強引になっているなと思ったので、方向性を意識して打席に入りました。少し詰まったんですが、いいところに飛んでくれました」と振り返った。