日本ハム浅間大基外野手(20)が、一時は5-0と引き離す1打を放った。

 「2番DH」で、今季初めて指名打者での先発。4点リードの7回2死二塁から、右翼線に適時二塁打を放った。「(球種は)インコース真っすぐですね。2打席目にバントを失敗していたので、とにかく取り返そうと必死でした。(清水)優心のバントが大きかったと思います」と、この回4点目につながる送りバントを成功させた同期をたたえていた。