「特例2021」により登録抹消となっていた西武山川穂高内野手(29)が29日、出場選手登録された。なお同じく抹消となっていた森友哉捕手(26)は、球団によると「陽性者との接触状況を鑑みて」抹消されたままとなっている。

山川が個人契約するマネジャーが26日に新型コロナウイルス陽性判定を受け、山川と森が濃厚接触者となる疑いがあるため両選手は同日「特例2021」により登録を抹消された。両選手とも同日にPCR検査を受け、陰性判定されていた。