広島九里亜蓮投手(32)が粘りの投球を見せた。今季開幕投手を務めながら、ここまで7戦で白星なしの4敗と苦戦。しかも登板した試合でチームも勝てていない(5敗2分け)。登板前日には「なんとかチームが勝てれば」と自身の白星よりもチームの勝利を願っていた。
2回に2点を先制され、6回まで毎回の8安打を浴びる苦しい投球だったが、追加点は許さない。5回に小園海斗内野手(23)の2点適時打で逆転し、打撃不振だった坂倉将吾捕手(25)が6回に約1カ月ぶりの3号ソロを放ち援護。6回1死三塁となったところで降板し、代わった森浦が後続を断った。九里は勝利投手の権利を持ってベンチに下がった。



