広島比嘉寿光内野手(26)が7日の打撃練習中に左手首に痛みを訴え、広島市内の病院で「左手有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折」と診断され、8日、同病院で手術を受けた。13日まで入院し、術後3週間でキャッチボール、4週間でティー打撃を再開する予定。