<ロッテ-日本ハム>◇27日◇千葉マリン

 日本ハムの8年目、紺田敏正外野手(29)が2シーズンぶりの本塁打を放った。1点を追う4回、ロッテ渡辺俊介投手(33)の内角高め変化球を、右翼スタンドに運ぶ同点弾。「追い込まれていたので何とか塁に出ようと思っていました。たまたま高めに来たボールを打ったら、ああなっちゃいました」。自身プロ入り2本目の1発に、自ら驚いていた。

 [2010年3月27日15時23分]ソーシャルブックマーク