横浜武山真吾捕手(25)が10日、サッカーW杯南アフリカ大会の日本代表をアナライズ(分析)した。「やっぱり小野伸二が見たかったですよね。FWは大久保ですか…。どうですかね」と、代表23人を分析。チーム一のサッカー通らしいところを見せた。9日の巨人戦では相手投手の配球を読み切り三塁打を放つなど、本業の野球でも分析は好調だ。「あそこは絶対に直球がくると思っていました。足が痛いのを忘れて三塁まで走りました」。全力プレーで交流戦でもスタメンを守り抜く。

 [2010年5月10日19時8分]ソーシャルブックマーク