<ソフトバンク1-7広島>◇21日◇福岡ヤフードーム

 ソフトバンクが広島前田健太投手(22)に封じられた。1回からゼロ行進が続き、9回に高谷の適時二塁打で1点を返すのが精いっぱい。対する先発大隣は今季ワーストの5失点で6回降板でリーグワーストタイの6敗目を喫した。秋山監督は「防御率1点台の投手は、やっぱりそれなりの投球をする。それに引き換え大隣君は…」と、ため息をついていた。

 [2010年5月21日21時31分]ソーシャルブックマーク