ヤクルトは23日、神宮球場でファン感謝デーを開催し、東西対抗戦は白熱?

 した戦いとなった。西軍のリードで迎えた最終3回無死二、三塁、川端慎吾内野手(23)の妹で、女子プロ野球・京都に所属する友紀が東軍の代打で登場。すると、西軍は急きょ兄を登板させ、兄妹対決が実現。結果は二飛で兄の勝利となった。OBのギャオス内藤(42)が主審として身勝手なジャッジを連発し、アンタッチャブルの山崎弘也が代走として出場しながら、三塁・石川雅規投手(30)の隠し球でアウトになるなど、詰め掛けた1万7863人のファンは大爆笑だった。

 [2010年11月23日19時3分]ソーシャルブックマーク