<巨人7-2横浜>◇31日◇富山
巨人野間口貴彦投手(28)が、6回から3番手で登板し、今季初勝利を挙げた。先発の小野淳平投手(24)が5回途中2失点で降板。追い上げる横浜の反撃を食い止めるように、野間口が2回を無安打4奪三振。直球の最速は146キロをマークし「攻める気持ちを忘れずに攻められたので、いい結果につながった。この1勝は自分にとっても大きいです。チームが勝ててよかったです」と、笑顔を見せた。原監督も「追い上げられてきていた中で、価値ある2イニングでしたね」と好投をねぎらった。
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巨人野間口貴彦投手(28)が、6回から3番手で登板し、今季初勝利を挙げた。先発の小野淳平投手(24)が5回途中2失点で降板。追い上げる横浜の反撃を食い止めるように、野間口が2回を無安打4奪三振。直球の最速は146キロをマークし「攻める気持ちを忘れずに攻められたので、いい結果につながった。この1勝は自分にとっても大きいです。チームが勝ててよかったです」と、笑顔を見せた。原監督も「追い上げられてきていた中で、価値ある2イニングでしたね」と好投をねぎらった。
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