朝日新聞社がプロ野球巨人の契約金超過問題を報じたことに関し、同新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」は5月31日、巨人の選手と球団が訂正記事とおわびの掲載を求めた申し立てを、審理対象とすることを決めた。朝日新聞社は3月、巨人の一部選手らの入団時の契約金が球界で申し合わせた「最高標準額」を上回っていたと報道。球団と阿部ら4選手は「最高標準額は目安だったという実態を無視し、選手や球団の名誉を損ねた」などとして、同委員会に4月27日付で申し立てていた。