今春のリーグ戦で6季ぶり34度目の優勝を果たした東京6大学野球連盟の慶大が5日、都内で優勝祝賀会を行った。OBら約500人が集まった。

 竹内秀夫監督(59)が内臓疾患で療養中だったため、監督代行を務めた江藤省三氏(72)の下、チームは優勝。竹内監督は「本当に感謝しても、しきれない」とあいさつした。