<西武5-2日本ハム>◇5日◇西武ドーム

 今季4度目の守備に就いた日本ハム二岡智宏内野手(33)が、7回1死一、三塁の場面で本塁への野選をおかし、須永の勝利を消した。4回には先制打、5回の守備では三塁線の打球を、ダイビングキャッチしていたが「何を言っても言い訳になります。(巨人で)ショートでずっとやってきたので、(三塁では)打球の質が違う。試合に出ないと慣れないけど、早く解決しないと」と反省していた。

 [2009年8月6日10時32分

 紙面から]ソーシャルブックマーク