宮城出身のヤクルト由規投手(21)は11日、試合後にようやく仙台市内の家族と連絡をとれた。地震発生直後は、ハーフパンツ姿でグラウンドに飛び出し、何度も携帯電話で連絡を取ろうとしたが不通だった。不安な表情のまま、記者席にある固定電話で、ようやく会話を交わすことができた。「大丈夫でした。でもビルが倒れているところとかがあるらしいです」と心配した。岩手出身の畠山も家族と連絡が取れた。12日に神宮で行う予定だった日本ハムとのオープン戦は、午後5時30分に中止が決定。大木常務取締役は「交通機関がストップしているし、二次的な災害も考えられるため」と説明した。