侍ジャパンの山田哲人内野手(23=ヤクルト)が初回先頭打者本塁打を放った。キューバ先発バノスの4球目を左翼席に運んだ。
山田は1次ラウンド第2戦のオーストラリア戦以来、3試合ぶりの1番起用に応えた。1次ラウンド初戦のキューバ戦では、ビデオ判定で二塁打となった「幻の本塁打」もあったが、正真正銘の一発でチームを勢いづけた。
山田は「最近、自分のスイングができていませんでしたが、この打席では自分のスイングができました。1番打者として一番いい結果が出たと思います」とコメントした。
<WBC:日本8-5キューバ>◇2次ラウンドE組◇14日◇東京ドーム
侍ジャパンの山田哲人内野手(23=ヤクルト)が初回先頭打者本塁打を放った。キューバ先発バノスの4球目を左翼席に運んだ。
山田は1次ラウンド第2戦のオーストラリア戦以来、3試合ぶりの1番起用に応えた。1次ラウンド初戦のキューバ戦では、ビデオ判定で二塁打となった「幻の本塁打」もあったが、正真正銘の一発でチームを勢いづけた。
山田は「最近、自分のスイングができていませんでしたが、この打席では自分のスイングができました。1番打者として一番いい結果が出たと思います」とコメントした。
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