<ノア:大阪大会>◇3日◇大阪府立体育会館◇6400人

 かつての黄金タッグが、一夜限りで復活した。故三沢光晴さん(享年46)の追悼興行で、川田利明(45)が4年2カ月ぶりにノアのリングに立った。全日本時代に「聖鬼軍」を結成し、世界タッグなどを戴冠した田上明(48)とのコンビで、秋山、KENTA組と戦った。

 川田の「岩石落とし」と田上の「のど輪落とし」の合体技など、息のあったコンビワークを見せた。最後は17分32秒、田上が「オレが田上」からの体固めでKENTAを仕留め、勝利。田上は「(川田は)元気だね。昔と変わらない。自己管理がしっかりしてるんだろうね」と笑顔で話した。

 川田はリングインから最後まで神妙な表情。今後のノアへの参戦について「まだ何したいかわからないので、じっくり考えて行動したいと思います」と話した。