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春日萌花「殺したい」メールの恐怖語る

メールで脅迫された心境を語る春日萌花
メールで脅迫された心境を語る春日萌花

 「アキバ系」「萌え系」と人気の女子プロレスラー春日萌花(はるひもえか、26=WAVE)を脅迫していたとして都筑署は9日、大阪府泉大津市の無職小林直記容疑者(34)を逮捕した。春日は11日、インタビューに応じ、約1年半苦しみ続けた心境を語った。

 春日は09年11月、WAVEファンクラブイベントで胸を触らせるよう要求されたが拒否。その後「裏切られた」「ひどい」というメールが届くようになり、10年2月3日、7日には「殺したい」「殺さなきゃダメなのかな」という内容のメールが春日出演ラジオ番組の投稿用アドレスに届いた。「団体やマネジャーに相談すれば、すぐに(会場への)出入り禁止になったと思う。でも、かわいそうだと思って耐えてきた」。番組への投稿で小林容疑者の家庭や経済状況を知っていた春日は、自分で解決しようとしたが約3カ月で限界となり「彼の言葉はもう見たくない」と周囲の関係者に相談した。

 しかし、小林容疑者は関係者にもメールを送るようになり、マネジャーへは「死ね」などのメールを約6800通も送信。さらに、自身のブログには春日のコスチュームを着た女性を刺す絵が掲載されるなど、小林容疑者の行動はエスカレートした。関係者は春日の送迎、イベントでの警備増員など対応しながら、小林容疑者への警告も続けたが「お客様の行き過ぎということで済ませようと、相手を逆なでさせないよう対応してきたが、限度を超えた」と決断。1月3日にマネジャーが警察本部に相談し、1月中旬には春日も警察で事情を説明すると「悪質」と判断した刑事課が捜査に乗り出した。

 春日は「実際に刺されるかもと恐怖を感じたし、精神的に追いつめられた。外を出歩く時や試合会場に行くまでは警戒した。(女子プロレス界で)こういうことが収まってほしいと思ってスタッフ、警察に相談した。もう、2度とおこってほしくない」と話した。

 [2011年5月11日18時36分]

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