11月6日に東京・代々木第2体育館で2度目の防衛戦を控えるWBC世界スーパーフェザー級王者粟生隆寛(27=帝拳)が11日、東京・新宿区の帝拳ジムでロングのスパーリングを消化した。挑戦者の同級9位デビス・ボスキエロ(30=イタリア)戦に向け、練習パートナーとなる前東洋太平洋フェザー級王者アリビオ(フィリピン)、日本フェザー級2位鈴木徹(大橋)、安沢栄二(帝拳)の3人と計12回のスパーリングを行った。左ストレート、右フック、左ボディーなどが効果的にヒットし、順調な調整ぶりを伺わせた。

 ボスキエロの試合ビデオを入手している粟生だが「まだ5秒ぐらいしかみていない。まだみなくていいかなと思う」と、まずは自らの調整に専念する構えをみせた。