大みそかに4度目の防衛&王座統一に成功したWBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(32=ワタナベ)が2日、東京・五反田のワタナベジムで会見に臨んだ。腫れなど負傷がまったくない晴れやかな顔で登場し、12月31日の同級暫定王者ホルヘ・ソリス(32=メキシコ)との王座統一戦を振り返った。2度、試合ビデオをチェックしたと言い「右を当てる時に大振りで体が少し浮いていた。そこを修正すれば全然、良くなる。ボクシングの出来は70点です」と謙虚に話した。

 古傷の右拳に少し腫れが残っているものの「特にやることがないんで」と、6日にはロードワークを再開することを明かした。ワタナベジムの渡辺均会長は「内山は90点以上の出来と言っていい。最近にない良い正月になりました」と大喜びだった。