<全日本:クロス・オーバー>◇29日◇千葉・茂原市市民体育館◇7試合◇1050人

 7・1両国大会で、1・4東京ドームで左ほおを骨折させられた新日本の永田裕志とタッグで対戦する船木誠勝(43)が、公募していた新開発の腕固め脳天くい打ちの名前を「ハイブリッド・ブラスター」と発表。ハイブリッドは「異質のものを組み合わせて1つの目的を成すこと」を表す。関節技と脳天くい打ちを組み合わせたことを表す。また、かつて船木がハイブリッドレスラーと呼ばれていたことにもかかっている。ブラスターは「火薬士、点火器」の意味。「500以上の応募の中から選びました。初めて自分で開発したプロレスの技なので、ここ一番というところで大事に使っていくようにしたい」と話した。

 この日はメーンで河野真幸(32)田中稔(39)と組み、諏訪魔(35)カズ・ハヤシ(39)近藤修司(34)組と対戦、ハイブリッド・ブラスターから17分30秒、カズを体固めで破った。「両国では、今日のカズ選手が、永田選手になるだけ」と自信を見せた。