全日本プロレスの東京・大田区総合体育館大会が行われる会場で25日、前日記者会見が豪華メンバーをそろえて行われた。

 出席者は、3冠ヘビー級王者船木誠勝(43)、そのベルトに挑戦する曙(43)、全日本会長で大会にも出場する武藤敬司(50)、武藤と初のタッグを組むリック・フレアー(63=米国)、全日本のアドバイザーに就任した蝶野正洋(49)という顔ぶれ。

 船木は「明日はいろんな試合があるが、メーンを横綱の曙さんとやれるのは楽しみ。体格は負けているが、ワザと最後まであきらめない精神力で、最後はこのベルトを巻いていたい」と決意を語った。曙は「プロレス界の綱取り」とこちらも気合十分。フレアーとのタッグで藤波組と対戦する武藤は「フレアーに負担をかけないよう、オレが6、7割でフレアーが3割ですむよう頑張る」。フレアーは「明日は興奮するよ。藤波とやるのも楽しみ」と期待をふくらませていた。