先月29日に前王者内藤大助(35=宮田)を倒して2階級制覇を達成したWBC世界フライ級王者亀田興毅(23=亀田)が東京都内のホテルで7日、祝勝会を行った。壇上で興毅は「2年間、正直、結構長かったです。悔しい思いもいっぱいしました。でも歯を食いしばって練習して、家族みんなで笑って飯食える日を信じて来ました。バッシングされたりしてみんなに迷惑かけたと思うので、ちょっと恩返しできたかなと思う」とあいさつし、場内から大きな拍手を浴びた。
弟の大毅は「お兄ちゃんが勝ってくれてうれしい」と満面の笑み。「来年、僕は3度目の世界戦に向けて動いてもらっているので、お兄ちゃんに負けないぐらいの感動を与えるよう練習しています」と力強く語った。

