元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(32=ロシア)と、DREAMのエース、青木真也(25=パラエストラ東京)の異色マッチが実現する。DEEPの佐伯繁代表は23日、都内で会見し、29日のDEEP有明大会(ディファ有明)でヒョードルと青木のエキシビションマッチを行うことを発表した。現時点でルールは未定だが佐伯代表は「3~5分でサンボ対決を提案したい。寝技の攻防を見せたい」と話した。
5日の「DREAM.8」で桜井“マッハ”速人に完敗した青木も会見に同席し「非常に楽しみ」と話した。ヒョードルは07年大みそか「やれんのか!」の崔洪万(韓国)戦以来約1年5カ月ぶりの日本のリングとなる。現在は米国総合格闘技団体アフリクションのWAMMA世界ヘビー級王者として君臨しているが、29日の同大会で行われる国別対抗戦「M-1チャレンジ」の統括本部長を務めている関係で来日が決まった。ヒョードルは青木について「日本人選手で1番」と認めており、対戦相手に指名。両者の体重差が約30キロのためエキシビションマッチとなった。

