WBA世界スーパーフライ級王座から陥落した前王者名城信男(28=六島)が26日、初のメキシコ修行プランを掲げた。「いつでもメキシコで戦えるよう、1度行っておきたい。ジムを見て回ったりしたい」。ベルトを奪われたウーゴ・カサレス(メキシコ)と再戦を希望するほか、他の王座挑戦が可能なら海外でも戦う覚悟がある。再起戦(日程未定)はノンタイトル戦になる見通しだが、メキシコ訪問は来るべき日に備えた敵情視察だ。

 この日は奈良・高田警察署で「プロ根性」をテーマにした座談会にゲスト参加。「負けたばかりの今が、プロ生活の中でいちばん苦しい」と心情を吐露し「王座に返り咲きたい」と誓った。