大相撲の横綱白鵬(30=宮城野)ら3横綱3大関と尾車巡業部長(元大関琴風)が3日、長崎市の平和公園で原爆犠牲者を追悼し、平和祈念像前で献花した。
今年は被爆70年の節目。偶然にも秋巡業で広島市を訪れて、この後は那覇市も訪問する機会に恵まれた。初めて平和公園を訪れた白鵬は「戦後70年で、我々力士も少しでも携わることができて本当にうれしく思う」としみじみと話した。
献花の前には田上市長から原爆被害などを説明された。稀勢の里も初めての訪問で「犠牲に遭われた方たちのおかげで今、相撲が取れている。思いを込めて献花しました。あらためて繰り返してはいけない、忘れてはいけないと思いました」と思いを強くしていた。

