横綱日馬富士(31=伊勢ケ浜)は、初対戦となった東前頭4枚目の旭秀鵬(27=友綱)を退けた。左で張って左上手を引くと、下手も取って冷静に寄り切り。「ここまで(番付が)上がってくるというのは、力をつけている証拠。初顔ということもあって、気をつけながら行きました」と確実に白星を手にした。
この日から部屋の大関照ノ富士(24)が右鎖骨骨折で、安美錦(37)がインフルエンザでともに休場した。「安美関の場合は驚きました。照ノ富士はしっかりと治して、また頑張ってくれると思う。ケガは本人が一番つらい」と思いやった。
ケガに悩まされることも多い自身の経験を踏まえて、大事なことは「周りがなんと言おうと、自分自身との闘い」と、周囲の声に惑わされないことを願った。

