昨年11月の九州場所で優勝し、5日後に迫った初場所(8日初日、東京・両国国技館)で連続優勝を狙う横綱鶴竜(31=井筒)が3日、時津風部屋で出稽古した。

 新関脇の正代(25=時津風)を三番稽古の相手に指名し、15番取って全勝。前さばきのうまさと、スキを与えない厳しい攻めで立ち合いから圧倒した。

 年末は12月30日まで部屋で稽古し、年明けも前日2日から部屋で始動。昨年大みそかと元日も体を動かしていたそうで「感覚は変わっていないし、いい感じ。変に気張らず、この状態を続けて場所に入りたい」と好調維持を口にした。

 4日は、尾車部屋で行われる二所ノ関一門の連合稽古に参加する予定だ。