大関とりの先場所を7勝8敗と負け越した小結高安は「新たな気持ちで上を目指す」と大関昇進への決意を示した。

 5日は予定していた出羽海部屋への出稽古を取りやめ、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で若い衆に胸を出して調整した。部屋にとどまった理由を「自分のペースでやりたい」と説明する。

 慣例通りなら初日に横綱日馬富士戦が予想される。「そこがポイント。相手のことを考えず、自分の相撲を取り切って勝ちたい」と新年早々の波乱を狙っていた。