歌手のジャスティン・ビーバー(21)が、自分がこれまでとは変わったと明かした。

 ジャスティンは10代でティーンに大人気のスターになるが、近年は私生活のトラブルで話題に。昨年1月には飲酒運転などの罪で逮捕されている。

 そんなジャスティンは今年1月に過去の行動について謝罪をするビデオを投稿し、良い人間になれるように生きていくと誓った。そして、ジャスティンは「USAToday」紙のインタビューで、友人にはどこが一番変わったと言われるかと聞かれると、「そうだね。目だね。人って目や意向、(人間として)どこにいるかでどんな人間か分かるよね? 僕の目は変わったんだ。やわらかくなって、明るくなったんだよ。開いているんだ。自分が今どんな人かってもっと理解できるようになったんだ」と語った。

 また、恋については「今、僕は自分自身に集中していて、ガールフレンドは探していないよ。自分が100パーセントであることを確かにしようとしているんだ。それで、自分が一緒にいたい人を(人生に)加えることができる。信じることができて、頼ることができる女の子がいいんだ。このビジネスは大変だよ。僕が信頼できる人がいいんだ」と話している。

 さらに、音楽についても変わったそうで、「すべて変わったよ。僕の向かっていく道すべてが変わったんだ。(曲作りは)自分がいつも考えていることを書くんだよ。今、僕はもっとポジティブなことを考えているから、僕の音楽を完全に変えたんだ」と明かしている。

【ハリウッドニュース編集部】