テレビ朝日の定例会見が28日、東京・六本木の同局で行われた。10日に放送された同局系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」内でのコメンテーター玉川徹氏の発言について、西新社長が言及し、謝罪した。
西社長 差別と受け取られかねない誤解を招くものだったということで、ご不快な思いをされた皆さまにはお詫びしたいという風に思っております。この発言はクシュナー氏に関する専門家への質問でありまして、いわゆる差別的な意図は全くございませんでしたが、説明が不十分で表現に配慮が足りなかったということです。宗教、民族、出自といった属性によって、その人物が判断されることはあってはならず、差別や偏見を助長するようなことがないよう、今後、我々もしっかりと丁寧な番組づくりを努めていきたいというふうに考えています。
玉川氏は10日、同番組が米国とイランの協議について報じた際、トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏の参加の是非について「トランプ氏の娘婿? トランプ家の代表として入ってるとしか見えないし、ましてやユダヤ人ですよね? イランとの協議に関しては、いない方がいいような気がするんですけど。娘婿という立場として入ってくるこの人って何なんだろうと思ってるんです」などと発言していた。



