テレビ朝日系「仮面ライダーゴースト」(10月4日スタート、日曜午前8時)の制作会見が18日、都内で行われ、主人公の天空寺タケル役に西銘(にしめ)駿(17)の起用が発表された。

 西銘は昨年11月、「ジュノンスーパーボーイコンテスト」でグランプリになり芸能界入り、同作が初ドラマで初主演。西銘は「この場に立っていることが夢のよう。演技の経験がないので不安でしたが、皆さんの支えがあって、楽しく撮影できています」とあいさつした。

 タケルは一度命を失い変身する力を手に入れるという設定。再び消え去るまで99日しか残されていない中、悪と戦う。ほかに大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、竹中直人が出席。