デザイナーとして活躍するタレントの若槻千夏（３１）が、重病説を否定した。

　芸能界復帰を果たしたばかりの若槻は１０日、ブログを更新。自身の名前でネット検索すると「余命」や「病気」といったワードが出てしまうため両親から心配されていたと明かし、「私はめちゃめちゃ元気っていう話。たぶん人生で一番元気って話。笑」と明言した。

　また若槻は同日、都内のイベントに登壇したが、急きょ囲み取材をキャンセルしたと報じられている。一部報道では、キャンセル理由を、ネット上の批判の声によりナーバスになっているからではないかと臆測していたが、若槻は「囲み取材が無いと聞いていたので普通に元気なおばちゃんが、元気に次の現場へ行っちゃうパターン」として、たんに取材があることを知らなかっただけだと説明。

　「ナーバスでもございません。ｎｏナーバス　ｎｏライフ！ただただ元気だけが取りえなので　今後共よろしくお願い致します～」とつづっている。