「子宮頸部高度異形成」で手術することを発表した弁護士の大渕愛子さん(38)が、ファンからの励ましの声に「涙が出るほど嬉しかったです」と感謝した。

 大渕さんは7月に受けた健康診断の子宮がん検診で要精密検査の結果が出て、その後の検査の結果、「子宮頸部高度異形成」との診断が出たという。22日に子宮頸部円錐切除の手術を受けることを所属事務所が発表した。

 大渕さんは18日に手術について自身でもブログで報告。翌19日に更新したブログでは、多くの激励コメントが寄せられたことを明かし、「『大丈夫だよ!』『頑張って!』というお言葉一つ一つに、とてもとても励まされました」とつづった。

 また、同様の手術を受けたファンの経験談も寄せられ、「やはり早期に手術をする決断をしてよかった」「『術後に無理して大量出血した』という経験談に、術後は穏やかに過ごそうと改めて思いました」と大渕さん。「不安になったときや、弱気になったときには、みなさんからのコメントを読み返して、元気を出すことにします!!本当にありがとうございました」と感謝した。