脚本家内館牧子さん(67)が肺炎で入院していたことが8日、分かった。この日、都内で行われた「忘れられない看護エピソード」表彰式に出席予定だったが欠席した。

 会場では「このところ、息切れと動悸(どうき)がひどいと思っていた矢先、突然の高熱。歩くこともやっとという緊急事態になりました。肺炎を引き起こしていました」という内館さんのコメントが代読された。