サッカー日本代表DF長友佑都(29)と平愛梨(31)の仲を取り持った三瓶(39)が4日、都内で会見した。13年末、平と長友の共通の知人が食事会を開き、三瓶も平に誘われ、4人で会ったのが交際に発展するきっかけという。食事会はその後も開かれたが、それまで自分に「恋愛の相談をしてくることはなかった」という平が「今度また食事に行くけど、どうしたらいい」と聞かれ、平が長友に好意を抱いていると感じた。「2人で行かないと分からないこともある」とアドバイスし、4回目の食事は長友と2人きりだった。

 昨年春、長友に会うためミラノに行く平に付き添った。「2人は街中で手をつないで、ふざけた感じで5メートルぐらいスキップしていた。浮かれてるなと思った(笑い)」。ミラノの自宅で平が和食をふるまった際には「長友さんは目が垂れてました」。身ぶりを交えた自己紹介ギャグ「三瓶です」で知られるが、この日は2人の結婚について「賛成です」と話して笑いを誘っていた。