ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(44)が、再びJアラート(全国瞬時警報システム)に対する批判を繰り広げた。

 堀江氏は先月29日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことでJアラートが発令された際、ツイッターで「マジでこんなんで起こすなクソ。こんなんで一々出すシステムを入れるクソ政府」と非難していた。

 そして北朝鮮は15日午前6時57分ごろ、弾道ミサイル1発を北東方向に発射。ミサイルは北海道上空を通過し、襟裳岬の東約2000キロの太平洋上に落下した。

 今回もJアラートが作動。堀江氏は「今回はたまたまシンガポールにいたからあのクソJアラート鳴らなくてよかった」と“被害”を被らなかったことを喜んだが、「あの安眠妨害装置なんとかならんのかな呆」「クソはクソだろ」「なんの役にたつ?叩き起こされてなんかいいことあんのか?ボケ」と不満をぶちまけた。