死亡した飯島愛さんは歯に衣着せぬ発言でも知られていた。主な発言を集めてみた。
◆「いや…、やめます。3月末で調整してもらっています。本当に皆さんありがとうございました」(07年3月11日:TBS系「サンデージャポン」で芸能界引退を表明)
◆「簡単にエッチを許しちゃダメ。デートでのワインやレストランのランクがすぐに下がっちゃうよ」(07年2月11日:文化放送の特別番組「PLATONIC
SEX
それから…」の収録で独特の価値観を披れき)
◆「自分が(エイズに)感染していないという自信は、童貞なの?」(03年11月30日:「世界エイズデー」トークイベントに出席し、エイズ予防を訴えた)
◆「後ろからのカット見ると、(イタリアのトッティが韓国選手に)完全に足をかけられてるのにどんどんそのシーンが、テレビ見てるとカットされるの、そっちサイドのオンエアー!」(02年6月22日:W杯日韓大会の報道、放送に関し、韓国びいきと感じられるテレビ局の編集やその姿勢をTBS系「サンデージャポン」で痛烈に批判)
◆「お金だと思っております」(02年4月3日:番組の制作発表会見で「同せいで1番大切なものは何か」という質問に)
◆「彼じゃないです。でも、3日に1度会ってます」(01年9月25日:一部で報じられた41歳のヘアメークアーティストとの交際について答える)
◆「こんなことなら、第2弾も書けるように、小出しにしておけばよかった」(01年6月29日:自伝エッセー「プラトニック・セックス」(小学館)の100万部突破記念会見で)
◆「話は以前からあったんですが(書く)勇気がなかった。今、本当に好きな人がいないから書けた部分もあります」(01年10月31日:著書「プラトニック・セックス」の出版記念サイン会で)
◆「こんなに大きな役をいただいて感激しています」(96年3月31日:AV女優出身としては異例の本格的なドラマ出演に緊張の表情で)
◆「もう22歳になって、おしりに3本くらいシワができちゃったから、これからはお色気は若い子に任せます」(95年9月25日:レギュラーを務めたテレビ東京「ギルガメッシュないと」を卒業するに際して)
[2008年12月24日17時42分]ソーシャルブックマーク