韓国5人組ガールズグループKARAが、日韓を通じて初主演するテレビ東京系連続ドラマ「URAKARA(ウラカラ)」(14日スタート、金曜深夜0時12分、全12回)の完成披露会見が10日、都内で行われた。
ギュリ(22)スンヨン(22)ニコル(19)ハラ(19)ジヨン(16)はドラマに実名で登場。等身大のトップアイドルを演じる一方、裏では大物政治家などを口説き落とすミッションを持つ「惚れさせ屋」に変身する。素顔のアイドルと、これまで見られなかった新たな魅力が詰め込まれたラブコメディー。
5人は日本語も交え抱負を語った。
ギュリ
楽しんで撮影ができました。(歌、ダンス、コメディーなど)いろんな要素が楽しめるドラマです。
スンヨン
初のドラマを光栄に思っています。歌手でもドラマでも、私たちの成長していく姿を見守ってください。
ニコル
ダンスシーンなど楽しい撮影でした。みなさんも楽しんで見てください。
ハラ
クールでミステリアス、自分とは違った役でした。応援してください。
ジヨン
恋に落ちていくKARAなど新しい面を見せられました。
メンバー同士の会話は韓国語で日本語字幕入り。日本人が絡む場面は、各自能力に応じて日本語セリフに挑戦した。昨年11月末、ソウル市内の所属事務所での合宿生活から撮影スタート、3話までを撮り終えた。今月中旬からは都内での撮影に入る予定。ドラマ主題歌「今、贈りたい『ありがとう』」も3月発売予定。
[2011年1月10日17時9分]ソーシャルブックマーク