フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(25)が8日、東京・台場で開催中のお台場合衆国で行われたデビューシングル「恋のミタパン」発売記念イベントに登場した。

 お笑いコンビ、パンクブーブーとの冠番組「ミタパンブー」(月~木曜深夜24時35分)から誕生した楽曲で、パンクブーブーも同局が、8月8日=「フジテレビの日」にしているこの日、「恋のパンクブーブー」を同時リリースした。

 もっとも、パンクブーブーと三田アナが会場のCD購入者に挙手を求めるも、客席の反応は今ひとつ。それでも三田アナは「オリンピックで選手のみなさんが夢をかなえているので、私たちも金メダル狙ってオリコンの上位に」とビッグな夢を語った。さらに「(なでしこジャパンの)近賀(ゆかり)選手と仲良しで、『試合の前に聴きますよ』って言ってくれたのでCD送ろうかな」とPRに必死だった。

 楽曲のタイトルは「恋のミタパン」だが、最近の恋愛は「仕事、仕事で全然ないんですよ。『恋したいミタパン』です」と苦笑いだった。