10歳の天才演歌少女さくらまやが6日、都内でデビュー曲「大漁まつり」の発表イベントを行った。2歳でバレエ、3歳でピアノとバイオリンの英才教育を受け、童謡コンクールで全日本グランプリを受賞した逸材。「演歌は日本の心。歌詞も渋くてステキ」。当面の目標は来年のNHK紅白出場で「ひいおばあちゃんに、見てますか~とステージから手を振りたい」と“孝行ひ孫”ぶりを発揮。作曲した岡千秋氏も「美空ひばりぐらいの才能がある。30年に1人の逸材」と絶賛している。