乳がんのため先月24日に右乳房全摘出手術を受けたタレント北斗晶(48)が9日のブログで、動きすぎて手術痕が開き、胸の谷間の部分を3針ほど縫っていたことを明かした。

 北斗は「実は、昨日の午後に病院でね、胸の谷間の部分をチョコっと三針ほど縫ったのよ~」と手術痕の治療を受けたことを告白。「コメントでも皆さんに怒られてる通りでございます。もー真面目に大人しくする事にしました!!」と反省しきりの様子を見せた。

 北斗は前日8日のブログで「今日も、素晴らしいもみじ秋晴れもみじだけど、畑の真ん中だからか、凄い強風でね。庭の椅子とか飛ばされそうだから片付けておかないとだーーー」と、台風23号のせいで片付けなど力作業を一人で行ったことを明かしていた。

 これを知ったファンからは「もう無茶しちゃダメですよ、今はとにかく休むこと!ですよ」「動きたい気持ちわかります。今はぐっと我慢しておとなしくしていてくださいね」「北斗さん、動きながら安静安静!何でもそうですがし過ぎないようにね」「良かれと思って動いてもチャコさんに何かあれば結局家族に心配かけるだけなんですよー」と北斗を心配するとともに気をつけるように促す声が多数寄せられた。